2012年10月12日金曜日

=== 平成23年春 問28 ===


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問28

ドローソフトを説明したものはどれか。

ア 関連する複数の静止画を入力すると,静止画間の差分を順に変化させながら表示していくことで,簡易な動画のように表現す ることができる。

イ 図形や線などを部品として,始点,方向,長さの要素によって描画していく。また,これらの部品の変形や組合せで効率的に 図形を描画していくことができる。

ウ マウスを使ってカーソルを筆先のように動かして,画面上に絵を描いていく。出来上がった絵はビットマップ画像として保管 することができる。

エ 文字や静止画データ,動画データ,音声データなど複数の素材をシナリオに沿って編集,配置し,コンテンツに仕上げること ができる。



解説

できた画像をベクタ画像として保存するソフトをドローソフトという。
ベクタ画像とは、画像の線や面などを式として表現したもの。そのため、画像の拡大縮小などによりデータが失われることがなく、解像度に見合った画質に変更することができる。
フォントデータなどでは、ベクタ画像が使われることが多い。

それに対して筆で絵を描くように画像を作成するソフトをペイントソフトという。

ア GIFアニメーションの説明
イ 正解 
ウ ペイントソフトの説明
エ オーサリングソフトの説明





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