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問57
チェックディジットを利用する目的として,適切なものはどれか。ア 数値項目へ入力したデータに,英字や記号が混入した誤りを検出する。
イ 入力したコードの値の誤りを検出する。
ウ 入力したコードの桁数の誤りを検出する。
エ 入力したデータ値が,定められた範囲内に収まっていない誤りを検出する。
解説
チェックディジットとは、入力時、送信時などのデータの誤りを検出するために、データに追加するもの。たとえば、データの各桁を合計すれば必ず、ある値になるようにチェックディジットを追加しておけば、入力されたデータに誤りがあっても発見することができる。
そのため、正解はイとなる
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